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万人幸福の栞17ヵ条!!!

倫理法人会

以前入会していて、勉強させていただいていた倫理法人会。
退会してからも、毎月発行されている「職場の教養」をお友達からいただいています。

今日の職場の教養は

 現在INAC神戸に所属し、サッカー女子日本代表に選出されている鮫島彩選手は、幼い頃に母に言われた言葉を、人と接する時の指針にしています。
 それは「桶の中の水は手で押すと返ってくる。人と人とのつながりは、これと一緒だよ。いいことをしてあげたら、それが自分に返ってくるし、悪いことをすれば、それが跳ね返ってくる」という言葉です。
 このことは、私たちの日常の業務において、大切なことを示唆しています。喜んで働く場合と、嫌々ながら働く場合とでは、結果は大きく変わってきます。
 お客様のために、喜んで業務に取り組んでいけば、商品の扱い方もより丁寧になり、接客態度も良くなり、結果として業績アップにつながるでしょう。
 嫌々ながら働く姿勢は、商品を雑に扱ってしまったり、注意力の欠如から失敗につながったりと、良い結果がもたらされることはないでしょう。
 同じ仕事でも、心の持ち様によって、得られる結果は異なります。お客様のために、職場の同僚のためになど、誰かのために喜んで働きたいものです。

倫理法人会での学びの中で
「明朗 喜働 愛和」の実践があります。今日の職場の教養を読んで、ハッとしました。
自分では、やっているつもりになっていたことに気づきました。

倫理法人会で学んでいた頃は、暗唱できた「万人幸福の栞17ヵ条」が、今は、すべて思い出せなくなっていました。
今日から、また、17ヵ条をしっかりと頭に入れ直します。

サンワカツキ 代表 若月兵衛