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服のリメイク!!!

ガイアの夜明けを見て

大阪市西区。おしゃれな洋服店やカフェが並ぶ堀江エリアの一角にある
「Salon du reDESIGN Closet.net」。(2016年オープン)
一見、お洒落なカフェに見える店舗の中に入ると・・・工房ではミシンがけをする職人の姿が。
併設するカフェでは、工房の中を見ながら服が生まれ変わる時間を楽しむ客の姿も。
ここは単なる寸法直しだけでなく、客のどんな要望にも対応する「洋服リフォームの店」。
しかし、いわゆる街場の“お直し屋さん”とは一線を画す。
工業用ミシンと種類が豊富な糸をそろえ、デザイナーやテーラー出身のスタッフがお直しに加えて洋服のリデザインを提案する「次世代の洋服お直し屋」を打ち出している。
「体型が変わり履けなくなった思い出のジーンズをバッグに仕立て直して欲しい」という依頼や、「バブル時代に流行した肩が張った形のスーツ」が持ち込まれれば、今風の柔らかいシルエットに仕立て直すのだ。
 運営するのは大阪に本社を置く「ホープインターナショナルワークス」。有名セレクトショップのOEM(相手先ブランドによる生産)を手掛けるアパレル商社だ。
代表の高村三礼社長は「家庭のクローゼットに眠る“着られていない服”はおよそ10億着。この宝を掘り起こせれば大きな市場になる」と考え、一般消費者向けの洋服直しサービスを新規事業として立ち上げた。
 今までにないコンセプトの“お直し”を集客の起爆剤にしようと、百貨店も注目。現在、西武池袋本店と、そごう千葉店の店内にも出店している。
しかしここで、予想外の事態が…。当初予定した客への引き渡しの納期は2週間。しかしバックヤードには、まだ手をつけられていない大量の服がびっちりと並んでいた。
高村社長は「想定以上の依頼があったことと、リメイクは手作業のため人材の確保が追いつかない」。アパレル業界の縫製工場が海外に移転した結果、国内の人材の確保が追いついていないというのだ。
せっかく立ち上げた、新ビジネスの行方は…。

何気なくTVをつけてみたら、ちょうどガイアの夜明けをやっていました。
リメイク、リフォームというひびきに反応してしまい、番組を見ていました。
「リフォームしたってはっきりわかるような変化」これが必要と Salon du reDESIGN Closet.net 社の社長さんがおっしゃっていたのが頭に残っていて、今日HPを拝見させていただきました。

おそらく数年は着ることがなかったものだと思います。リメイクするということは以前はお気に入りの一つだったのではないででょうか?

これがリメイク前



これがリメイク後

この大胆な変化がいいのかもしれませんね。
加工代金は16000円
この金額を出しても、リメイクして5−10年着ることができるならお客様は嬉しいかも。

サンワカツキ 代表 若月兵衛