23回目の命日

父が亡くなって、早いものでもう２３回目の命日を迎えました。
長女は２４才、長男は２１才、次男は１８才、長女の１歳の誕生日の次の日に父が無くなりましたので、長男も次男も父に会ったことはありません。
２３年、月日の経つのは早いですね。
色々なことがありました。嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと、悔しいことそれを乗り越えてきて、今があります。
今、振り返って月日が経つのが早く感じるということは、紆余曲折ありましたが、充実していた２３年だったと思います。
自分がこの世に産まれ、たっぷりの愛情で育ててくれ、妻と出会い、夫婦になり、長女が産まれ家族になり、それから１年で逝ってしまった父。
その後に２人の息子が産まれ、家族５人、それぞれの道を一歩一歩無事歩いています。
父、母、ご先祖様に見守られていることに感謝の気持ちでいっぱいです。そんな気持ちを込めてお墓の前で手を合わせました。

今日は、長兄といとこの職人さんと３人でお墓参りができましたので、父も喜んでくれていると思います。

お寺の桜がとても綺麗、桜の花にミツバチがいっぱい。もう春なんだと実感。

昼ごはんは３人で、甲府の名店「蓬莱軒」さんで支那そばをいただきました。

ご先祖さまと蓬莱軒さんからパワーを沢山いただいた気がして、今月の残りもがんばれそうです。
３月もあと僅か、ラストスパート〜

サンワカツキ　代表　若月兵衛