日本国内に送る場合、ヤマトさんでしたら送り状を発行して荷物に貼り付けて持ち込めばOKです。
海外に送る場合は、英語で送り状を手書きで書きます。(もっと便利な方法があるのかも)
インボイスを作ります。これも英語。
梱包を厳重にします。日本国内に送るときよりもかなり気を使います。
Fedexさんに連絡して、集荷依頼をします。
一番大変なのは、英語ですべて表記することです。
難儀なのが、送り先の住所、アルファベットの続きを間違えないように、2-3文字書いてはチェックしての繰り返し。
インボイスに書く石の名前、これも英語、毎日書いていれば、つづりを覚えるかもしれませんが、2-3ヶ月に一回くらいのペースなので覚えられません。
何とか無事に荷物を作り終え、明日、海外に向けて加工品が旅立ちます。
甲府の職人さんたちがだんだん高齢化してきて、以前お願いしていた方がやめられたり、加工賃がUPしたりで海外に加工品を送ることが増えてきそうな気がします。
慣れてくれば、あの時、荷物を送るのに苦労していたなあ、って笑い話ができるようになりたいですね。
サンワカツキ 代表 若月兵衛
Copyright © 2024 All rights reserved.