舌ぴんさんの野原焼き

大阪のお客様に連れて行っていただいた焼肉店の「舌ぴん」さん。

朝一番の身延線に乗り、静岡。
静岡からは新幹線のひかりで新大阪
新大阪から御堂筋線でなんば。
駅からお客様の会社まで10分。
家をでて約6時間ちょいで到着です。
私は出張慣れしているので平気なんですが、お客様は「6時間かかるって、関空からバンコクに行けるで〜、甲府って遠いんやな〜」こんな感じでいつも出迎えてくれます。
お客様の会社でいつもお昼ご飯の出前をとってくださり、昼ごはんを食べながら世間話、食後のコーヒーをいただいた後は完全に仕事モードに切り替わります。
いろいろなことを想定しながらの４−５時間の打ち合わせ、その後の夕食に連れて行っていただいたのが、歩いて10−15分位にある「舌ぴん」さん。

その日は、5時前に起きていたので、乾杯のビールから焼酎少々でほろ酔いムード。
タン塩、カルビ、ロースを少しずついただきながら、出てきたのが今でも忘れられない衝撃の味の「野原焼き」。お店の名物とのこと。
A5ランクの良質の牛肉の希少部位を薄切りにして、すき焼き風焼きしゃぶ、2−3秒あぶって、生卵つけていただきます。これがめちゃうまい。
店主、自らが調理してくださり、最高の状態で出してくれます。

久しぶりに食べたくなりました。

このお客様は、仕事のオンオフがはっきりしているのでとても仕事がやりやすかったです。最近ご無沙汰なので久しぶりにお会いしたくなりました。

サンワカツキ　代表　若月兵衛