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君の膵臓をたべたい!!!

先日TVでやっていました

君の膵臓をたべたい・・・タイトルがちょっと変わっていたので興味を持ち見てみました。
2時間ちょいの映画でしたが、あっという間に感じました。いい映画で感動しました。

タイトルの君の膵臓をたべたいは、「昔の人はどこか悪いところがあると他の動物のその部分を食べていた」ということに由来しているのかも。

あらすじは

「君の膵臓をたべたい」……主人公である「僕」が病院で偶然拾った1冊の「共病文庫」というタイトルの文庫本。それは「僕」のクラスメイトである山内桜良(やまうち さくら)が綴っていた秘密の日記帳であり、彼女の余命が膵臓の病気により、もう長くはないことが記されていた。「僕」はその本の中身を興味本位で覗いたことにより、身内以外で唯一桜良の病気を知る人物となる。

「山内桜良の死ぬ前にやりたいこと」に付き合うことにより、「僕」、桜良という正反対の性格の2人が、互いに自分には欠けている部分にそれぞれ憧れを持ち、次第に心を通わせていきながら成長していく。そして「僕」は「人を認める人間に、人を愛する人間になること」を決意。桜良は、恋人や友人を必要としない「僕」が、初めて関わり合いを持ちたい人に自分を選んでくれたことにより「初めて私自身として必要とされている、初めて私が、たった一人の私であると思えた」と感じていく。

しかし、余命を全うすることなく、4週間の入院治療から解放されたその日に桜良は通り魔に刺されて亡くなってしまう。「僕」は桜良の通夜や葬儀に出席せず、数日後に桜良の家を訪れる。

今、20-30代で活躍している俳優さんたちが沢山登場しています。
50歳のオヤジが見るのは・・・・と思いましたが、見てみるととても感動しました。
オヤジの世代でも心に響く作品だと思います。もしよろしければ、みてください。

サンワカツキ 代表 若月兵衛