毎週日曜21時から放送している「テセウスの船」楽しみにしています。
かんたんにストーリーを書くと
生まれる前に父・佐野文吾(鈴木亮平)が殺人犯として逮捕された主人公・田村心(竹内涼真)は、母・佐野和子(榮倉奈々)と姉兄と共に、加害者家族として世間からの厳しい視線を浴び、暗闇の中を生きてきた。
人目を気にして笑うことも許されなかった人生。しかし、心の過去を受け入れ、いつも励まし支えてくれる最愛の妻・田村由紀(上野樹里)から、自分の父親を信じてみてと言われ、心は父に向き合う決意をする。
そんな時、父が逮捕された事件の現場となった村を訪れた心は、突然、事件直前の平成元年にタイムスリップしてしまう。そして、心はそこで生まれて初めて父・文吾と31年前の母・和子に出会うのだった。過去で出会った家族は優しさと笑顔が溢れる愛すべき者たちだった。
父・文吾はなぜ殺人犯になったのか? 本当に事件の犯人なのか?心は過去の世界で、父・文吾の起こす事件の謎を解明し、事件を阻止して過去を変えようと立ち向かう。
こんな感じです。
私は20才でした。大学生で東京で一人暮らしをしていました。
うちのルール?で高校を卒業すると、家を出なければならない(?)ような雰囲気がありました。
高校3年の時に大学受験に失敗をして、一年東京の予備校の寮での生活をしたのち、大学に受かり、アパートを見つけ一人暮らしが始まりました。
あれから30年が経ちました。
ずいぶんと世の中が変わりました。
パソコンを使わない日はないですね。
携帯電話を持っていない人は周りにほとんどいないですね。
調べ物で辞書を引くことがほとんどなくなり、インターネット上で検索しますね。
欲しいものがある時はお店に行かずに、インターネットを利用して買うようになりましたね。
出張に行く時、ホテル予約もインターネットですね。
まだまだありますがこのへんで止めておきます。
テセウスの船を見ながら、主人公がタイムスリップした平成元年のことを思い出していろいろ考えてみました。
30年の間に目まぐるしいほどの変化が起きています。
今から30年後に自分が生きていたら、どんな世界になっているのか考えるとワクワクします。
30年後の今日では長女が54才、長男は51才、次男が48才、彼らはどんな生活をしているんだろう。
生活に気をつけて30年後の子どもたちを見られるようにしたいなあ。
サンワカツキ 代表 若月兵衛
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