お好み焼きとの出会い

年に１回位ですが、お好み焼きを食べたくなります。
私とお好み焼きの出会いは、小学生の頃に、親戚のおばちゃん（母の姉）のお土産でした。
アルミホイルに包まっている不思議なもの？それが第一印象でした。
アルミホイルを外してみると、ソースがベッタリと塗られていて青のりが掛けられている円盤状の食べ物。恐る恐る食べてみるとおいしい、とてもおいしい。これが「お好み焼きの山本」との出会い。
当時、私は甲府駅の北口に住んでいたので南口にはなかなか行くことが出来ず（恐ろしく遠いという印象があり）、甲府駅の南口から徒歩１５分位かかる「山本」ははるか遠い異国の地という印象でした。

それから、数年が経ち、高校生の時に学校の帰りに友人と寄り、ここが「山本」かと、結構家から近かったんだと。

今回、頼んだのが牡蠣イカ。マヨネーズをつけて１０５０円。お腹いっぱいになりました。

無口の大将が丁寧に仕上げたお好み焼き、美味しかったです。

お腹いっぱいになったので、帰りに湯村山に行き、往復４０分の散歩をしました。

湯村山に行った次の日は、朝の筋の張りが和らぐので、時間がある時は行くようにしています。
筋の痛み＞運動嫌い、なので挫折しがちの決めごともなんとか続けています。

サンワカツキ　代表　若月兵衛