水晶系の石でこの色合いはあまり馴染みのないものでした。
今回、この石をリングに仕上げるオーダーをいただきました。
石の表情がキレイに見える位置に腕を付けてほしいとの依頼で、石にマジックで印がありました。
マジックの印が消えないように職人さんにお願いして加工スタートです。
出来上がったのがこちらです。
バックを黒にして撮影したものがこちらです。
幻想的なイメージが出ているかも。
宝飾業界に入り、もう30年が経とうとしています。
取り扱う石の種類も増えて、加工内容も様々、頭を柔らかくして対応するようにしています。
業界の常識だけでは通用しない時代の真っ只中にいる感じです。
アラフィフオヤジですが、時代の流れに乗り遅れないようにがんばります。
サンワカツキ 代表 若月兵衛
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