6年前の今日の夕方、叔父が天国に旅立ちました。
午後まで、お見舞いに来られた友人たちと昔話をして笑顔をみせていました。
突然、叔父の視線に違和感を感じ、すぐに意識がなくなり、あっという間に旅立ってしまった感じでした。
自分も自然と流れ落ちる涙で視界がぼやけっぱなしでした。
あれから6年、早かったのか、永かったのか・・・・残された人たちは、各々、精一杯生き抜いてきているのでしょう。
私は父を早くに(自分が27歳のときに)亡くしています。
社会に出て、4年目の年、仕事を覚えて、楽しいと感じ始めた頃ですね。
それから、色々なことがありました。いいこともあれば、わるいことも・・・・
もっと素直になって、叔父に相談していればよかった、叔父の話をもっと聞きたかったというのが、今の思いです。
人は、いなくなってからその人の存在の大きさを再認識しますね。
今日は、叔父の会社を引き継いだ、私の兄と職人さんのいとこと3人でお墓参りに行ってきました。
いつもよりも賑やかで叔父も天国から笑顔で見ていてくれているでしょう。
叔父の写真をほとんど持っていないので、唯一持っているこちらをUPします。
叔父さん、苦しいながらも僕らは何とかやっています。
叔父さんのやってきたことに少しでも近づけるように、これからも一歩一歩、歩んでいきます。
天国から見ていてください。たまには夢の中に出てきてくださいね。
サンワカツキ 代表 若月兵衛
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