そんな気持ちで2021シーズンを迎えましたが、非常に寂しい、悲しい状況ですね。
原因はコロナ、オリンピックいろいろなことがありますが、ハッキリ言うと、弱いんです。
戦力を見ると、他球団でレギュラー争いができる野手は、鈴木誠也、菊池、會澤くらい。(楽しみな若手がたくさん出てきているので数年後が楽しみ)
投手、野手共に期待していた外国人は全く機能していない。
安心して見ていられる中継ぎ投手がいない。
1軍にいる内野手の控え選手を見ると、同じタイプばかり。(足はあるが打撃は期待できない。)
先発は大瀬良、森下、九里が中心だが、本来の力を出し切れていないように見える。
10月にはドラフトがあります。(FAに参戦しないカープにとっては新鮮力の獲得の絶好の機会です)
カープが一番強化しなければならないところは投手だと思います。今年も、森下、栗林につづく即戦力の投手、将来性のある投手の指名を期待しています。
2軍には、ここ数年活躍していない、実績があり、高年俸の投手が何人もいます。そろそろ新鮮力と入れ替えてもいい頃なのかなって。寂しいけど。
三連覇したときからあっという間に暗黒時代・・・そうならないように選手を育ててほしいですね。
サンワカツキ 代表 若月兵衛
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