両親が天国にいますので、父の月命日26日と母の月名に8日にお墓参りに行きます。
もう、何年も続いている習慣です。
父の月命日には、仕事、ゴルフの近況報告、兄弟のことを中心にお墓の前で語りかけるように独り言を言っています。
母の月命日には、家族の近況報告が中心です。
子供の頃は父は仕事が忙しかったせいか、じっくり会話をするってことが少なく、会話が増えてきたのは大学入試の頃からかも。
就職して、結婚して、家族ができて「父親」になったころから父の背中を強く意識するようになりました。そのせいで仕事のこと(兄弟も同じ業界なので)兄弟のことが話の中心になっているんでしょう。
母は、専業主婦でしたので、いつも家の中で忙しくしているイメージ。家族の象徴?みたいな感じ。
それで、家族の近況を伝えることが多いのかな。
今日も家族をことを中心にお墓の前で語りかけてきました。お墓の前では結構素直に話せる自分がいるのがちょっと不思議ですね。
サンワカツキ 代表 若月兵衛
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