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大好きな言葉ー継続は力なりー

今日の職場の教養

毎朝、職場の教養を読むことを日課にしています。今朝の職場の教養はとても私の考え方に近いので、忘れないように、ブログに残しておこうと思いました。
私には、他の人に比べて圧倒的に優れているところはありません。毎日、少しずつコツコツとやることが自分にあっているのかなと。

こちらが職場の教養の内容です。
『絵本作家のやなせたかし氏は、三十四歳にして漫画家を志しました。代表作となるアンパンマンの人気が出始めたのは、六十歳を過ぎた頃からでした。
 なかなかヒット作に恵まれない中でも、屈せずにやってこられたのは、「諦めないで鈍重に生き、根気よく物事に対処してきたからだ」と、継続することの大切さを語ります。
 成果は、すぐには表われないものです。自己の成長や成功につながるとわかっていても、続けることが苦しくなることは多いでしょう。勉強や習い事、筋トレやジョギングなどは、その最たるものといえるでしょう。
 一日一回、少しでも続けることが成果へとつながります。一日三十分の練習や勉強でも三百日続ければ、百五十時間にもなります。意志の強さも大切ですが、淡々と明るい心で、事に当たることが継続させるコツです。
 少しずつでも確実に前に進んでいることを楽しみながら、物事を続けていきたいものです。』

今までできなかったことが、数年続けているうちに進歩していることって結構あるんですよね。
継続は力なり、私の好きな言葉の一つです。

学生時代は、苦手なことに背を向けて「努力」ってことを避けていました。それで後悔したことがたくさん。
クラスで1人だけ80cmの走り高跳びが飛べなかった。(多分いまでもできないでしょう)
中学のころ、合唱コンクールの練習で音痴だったことが判明して歌をうたうことがいやになった。(今でもカラオケに誘われることが嫌で嫌で)

最近では、苦手な運動を続けるようにしていて、少し成果が出てきました。
始めた頃は、湯村山に登ることが辛くて辛くて・・・・最近では、スイスイまではいきませんが楽しみながら登ることができてきました。
少しずつ一歩一歩でも続けることで、振り返ってみると結構進歩したってことありますよね。学生のこと嫌いだった「努力」がアラフィフになって結構好きな言葉に変わってきました。

サンワカツキ 代表 若月兵衛