先日、父のお姉さんが亡くなったと連絡をいただきました。
今日のお墓参りでは、おばさんの話をしました。
身近な人の死って、悲しく、寂しいですね。
今日は、お墓の前で、人間って産まれてから、死ぬまでにどのくらいの人と出会って、どのくらいの人と会話をして、どのくらい人と友だちになるんだろう。
そんなことをつぶやいてみました。
世界の人口って77億人位いるんですよね。その中で一生で会話をする人の数ってどのくらいでしょうか?簡単な挨拶を交わすだけの人も含めても10万人くらいかな・・・・多すぎるかな5万人くらい?仮に77000人とすると1/100000の確率くらいなんです。
妻、子供、親、兄弟、親戚、友人ってどのくらいって考えるとそれって奇跡的な関係なんです。(おそらく500から1000人いるかいないかくらい、もっと少ないかな)
誰でも、その奇跡の関係の中でも、いろいろな理由で疎遠になっている人もいるでしょう。それってすごく勿体ないことじゃないかなって考えてしまったんです。
アラフィフおやじは、人生折り返し地点を過ぎています。
これからは若い時のように、沢山の出会いがあるわけではないと思います。
そう考えると、今までの出会い、これからの出会いを大切にしていかなければって考えました。
自分でも何を言っているのか、上手く説明できませんが、墓前で聞いてくれていた父母も今日は頭の中が????状態だったかも。
誰でもあると思いますが、せっかく出会った人と疎遠になっている状態を何とか解消することができればいいなって。
サンワカツキ 代表 若月兵衛
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