花を用意してお墓参りに

母の月命日には、家族の近況を伝えることが多いです。
普段、お墓の前ではお願いはしないようにしていますが、最近はついつい独り言がお願い口調になっていることに気がつき、ハッとしました。

楽しみ9割、不安1割。
長男のお嫁さんが妊娠して8月の後半か9月の前半に出産予定。
なんとか、無事に生まれてほしい、そんなことを毎日願っています。

お墓の前なのに、神社の神様にお願いするように、無事に産まれるように見守ってほしいって。
これには、父、母、祖父、祖母、ご先祖様も困って笑っているかも。

同じお寺にお世話になった叔父のお墓があります。
お花とお線香を供えて、しばしゴルフの話をしてきました。
叔父との最後にプレーしたのは、叔父が天国に旅立った前年の年末年始、タイでした。
タイで暮らしている兄の話では、そのゴルフ場は経営者が変わり、ゴルフ場を作り直したそうです。
コロナの新規感染者数が増えてきて、まだタイに行くには不安があります。
いつか、感染を気にせずに訪タイ出来る日が来ますように。

お墓参りに行くと、心がスッキリしますね。

サンワカツキ　代表　若月兵衛