これも私の決めごとの一つです。
ここ数週間、ゴルフの約束をいただいていたので、9/17(土)に久しぶりに湯村山に行ってきました。
いつも行き交う人に挨拶をしながら目的の東屋を目指します。
今日は、久しぶりに業界の女性の先輩にお会いしました。先輩はほぼ毎週湯村山に来ているみたいです。しかももう何年も、凄いなあ。
少し心拍数が上がっていましたが、東屋に到着。
残念ながら富士山は見えず。ここから見る景色が好きなんです。
大きく深呼吸を何回かすると、体の中の汚れがスーッとキレイになるような感じがするんです。
東屋からの帰り道、考え事をしながら下りました。
50才チョイ前くらいからか、考え方が変わってきたような。
例えば、以前は、なぜ、辛い思いをして山に登るんだろうって。
山好きの方に聞くと、登ったところから見る景色が最高だって。
その景色ってインターネットで見れるじゃん。
こんな考えだったけど・・・・
湯村山は低くて登りやすい山ですが、(しかも東屋までなので大きな事は言えませんが・・・)自分の足で登って東屋から見る景色が最高なんですよね。
時間をかけて頑張ったことって、「特別感」があるんだなあと。
同じものでも、一生懸命努力して手に入れたものと簡単に手にできたものでは、「物の価値」は一緒だけど、「満足感や特別感」がぜんぜん違うんだと。
上手く言葉では表せないけど、アラフィフジジイは以前と考え方が少し変わったんじゃないかと。下り坂でハアハアしながら考え事していました。
サンワカツキ 代表 若月兵衛
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