産まれた孫のお世話の手伝いで?我が家の女性陣は赤ちゃんに会えるので頻繁にお出かけ。
こむぎ課長も女性ですが、お手伝いの声がかからず、ちょっとおちんぶり(甲州弁です。標準語だと拗ねてる)です。
こんな時は、スキンシップも兼ねて、近所の見回りという名の散歩に。
前回と同様に、散歩用の手提げかばんとリードを持って、こむぎ課長に近付く。
こむぎ課長に考える暇を与えずにリードを装着。
ご飯の前に散歩に行くよ。と半分強制的に外に連れ出す。
こむぎ課長の心の中では「みんな赤ちゃんに会うためによろこんで出掛けていくのに、私は置いてけぼり。私が外に出る時はイヤな散歩のときだけ」こんな思いが顔に出ていますね。
聞こえているのか、いないのかわかりませんが、散歩中は結構こむぎ課長に話しかけますが、ほとんど無視の状態。
帰り道でここを右に曲がるって場所があるんですが、そこに来ると課長の表情が明るくなる感じで、足取りが軽くなります。
こむぎ課長の手足をタオルで拭いてあげると、よろこびの舞?何回転するのってくらいクルクル回って、夕食の時間。
最近スキンシップが少なかったので、ブラッシングをたくさんしてあげて少し機嫌が良くなってくれたみたいです。
もう少ししたら、こむぎ課長と赤ちゃんの対面があるかも。こむぎ課長優しくできるかな。
サンワカツキ 代表 若月兵衛
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