11.15ctのピンクダイヤモンドが約84億円で落札されました。
オークションを実施したのはサザビーズ。
ダイヤモンドは1カラット(0.2g)当たりいくらで一般的に取引されます。
ウィリアムソン・ピンクスターの場合ですと、84億÷11.15で1カラットあたり約7億5千万円。
驚きの価格ですね。
人工でダイヤモンドが作ることができる時代になり、資産価値という点では、少し疑問を持っていましたが、真の宝石にはまだまだ資産価値があるんだと再認識しました。
ダイヤモンドでも百万円台、千万円台のものでは資産を増やす意味での投資は難しいですが、円、ドル、ユーロ、不動産、金などいろいろお持ちの方が、資産を分散して、リスクヘッジの意味合いでダイヤモンドを持つのは有りだと思います。
そんなことを思いながらウィリアムソン・ピンクスターのニュースを見ていました。
サンワカツキ 代表 若月兵衛
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