20日の日曜日に、大王製紙エリエールレディースの決勝をテレビで見ていました。
最近の女子プロゴルフ界では、10代20代前半の選手の活躍が目立っています。
そんな中で11年ぶりにベテランと言ってもいい?と思われる藤田さいきプロが最終ホール1.2メートルのパットを決めて優勝しました。
パットを入れた瞬間、流れ落ちる涙を見て、感動しました。
優勝から遠ざかって11年、病気、シード落ち、キャディさんとの別れ・・・いろいろなことがあってもゴルフを続けてきた藤田プロ。ゴルフの神様ってちゃんと見てくれているんだなって。
日曜日の夕方、アファフィフジジイは自分のことのように嬉しい気持ちでいっぱいになりました。藤田プロおめでとう。
サンワカツキ 代表 若月兵衛
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