お世話になっている社長の会社から12月号の職場の教養をいただきました。
12/1の職場の教養の内容です。
金銭を活かす
『私たちの身の回りでは、日常的な買い物から事業における取引まで、様々な場面で金銭のやり取りが発生しています。
あらゆる物の対価として支払う金銭は、様々な物に形を変えて私たちの生活を支えてくれる存在と言えます。このことを考えると、金銭に対する心のありようは、物や道具を扱う時の心そのものと捉えられるでしょう。
お店などでお金を支払う時や、おつりをもらった時などは、ていねいに扱うように心がけることが肝要です。また、目には見えない電子マネーなどで支払う際も、お金を使いすぎてしまうことは避けたいものです。
一方で、金銭を使うべき時は喜んですぐに支払うことも、正しく活かすことにつながります。取引先から回収する必要がある代金などの場合は、しっかり支払ってもらうことも、金銭への誠実な対応と言えるでしょう。
様々な物の価値を表わす金銭をていねいに扱えば、金銭だけでなく、物を大切にする心も養うことができるのです。』
倫理法人会に入会しているときに、「お金」のことを教えて頂き、退会した今でも実践していることが12/1の職場の教養に書かれていたのでブログにUPしてみました。
サンワカツキ 代表 若月兵衛
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