にわかサポーターのアラフィフジジイのワールドカップは、日本が敗退して終了してしまった感じです。
サッカーがめちゃくちゃ好きというわけではなくて、日本代表の試合を見て応援することが好きだったと再確認しました。
以前は、サッカーワールドカップに出ることなんて夢のまた夢って感じでしたが、Jリーグができ、プロサッカー選手が注目を集めるようになり、たくさんの子どもたちがサッカーをやるようになり、やがてその子どもたちがプロのになり、海を渡り、日本人サッカー選手が海外のプロリーグでプレーする機会が多くなり、日本サッカーのレベルが飛躍的に上がり、ワールドカップに出場することが当たり前になってきました。今は、グループリーグを突破して、決勝トーナメントで1勝上げることが目標になってきました。サッカー後進国の日本が強豪国を倒す姿を見て、熱くなり、たくさんの感動をもらいました、
子供の頃、プロレスを見ることが大好きでした。
先日亡くなったアントニオ猪木の試合を見ては興奮したのを思い出しました。
体格で不利な猪木が、大きな外国人レスラーを倒す姿が日本代表と重なっていたのかもしれませんね。
アラフィフジジイは、多分、カタールワールドカップはもうテレビで放映されていても見ることはないと思いますが、日本代表が戦った4試合でたくさんの勇気と感動をもらったことにありがとうといいたいです。日本代表、ありがとう、お疲れ様でした。
サンワカツキ 代表 若月兵衛
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