ブラウンシュガーさんでランチ

朝、７時半、携帯電話の着信音が響き渡る。
こんな時間に誰だろう、こんな時間の電話って嫌なことのイメージしかない。
着信者を見ると、大学を卒業して、父の会社に就職した時の先輩。
出てみると「おはよう。寝てたか？」平日の７時半なので寝てるってことはないですが。
「何日の何時にブラウンシュガーに来れるか？相談したいことがある。」
それでその日に会うことになりました。
昔からそんな感じの方なので、３０年経っても全く変わらないんだなあ。

ブラウンシュガーさんで好きなメニューがこのナポリタン。

先輩と昔話をしながらしばし談笑。

在職中は考え方の違いで衝突した時もありましたが、今、冷静になって振り返ってみると、先輩の考えていたことも理解できるんですよね。
年齢が１０違うと、その分の生きてきた経験、時代背景等で当時は理解できないことが、今はスッキリとわかるんですよね。
昔話をしながら、その時のことを軽く謝って、美味しくナポリタンをごちそうになりました。

帰りの車で、１０年後、自分も先輩のように楽しく生きていられるのかを考えていました。
今を一生懸命過ごすことの積み重ねで１０年後笑って過ごせることになるのかな。
アラフィフジジイもっともっと頑張ろうと。

サンワカツキ　代表　若月兵衛