腕(輪っか)部分が、壊れてしまっているリングの修理のご依頼がありました。
職人さんと打ち合わせたところ、腕(輪っか)部分を取り外して、新しいものに付け替える方向で作業を進めることにしました。
気に入って毎日おつけになられていたリングだと思いますので、また、長い間おつけいただけるようにきれいにしっかりと修理できればと思います。
大振りな透かしのデザインリング、私が業界に入った頃に人気があったことを思い出しました。
あの時は地金が安かったからなあ、なんて、アラフィフジジイは昨今の地金高騰を嘆いてみました。
サンワカツキ 代表 若月兵衛
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