久しぶりにお会いした小売のお客様。
今回のご依頼は以前ご購入いただいた、イタリア製の金のチェーンの変色を直してほしいとのこと。
その時に、以前ご購入いただいた1ctupのダイヤモンドのルースを見せていただきました。
そのダイヤモンドは品質に拘ってきれいなものをいとこのダイヤモンド商から譲り受けてお客様に納品したものでした。
画像はGIAさんのサイトからお借りしました。
画像は、ボウタイと言われる黒い影が見られますが、私がお納めしたダイヤモンドにはボウタイが全く見られない美しいものでした。
お客様はいずれリングに仕上げたいとのことですが、いろいろな宝石店や雑誌等でいいなと思うデザインを探しているとのことですが、まだ出会っていないとのこと。
とても大切にしているダイヤモンドなので最高のリングに仕上がるように、オーダーをいただきましたら、頑張りますとお伝えしました。
今回はネックレスをきれいに修理します。
何年経っても良い石はずっと輝いていますね。
サンワカツキ 代表 若月兵衛
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