朔日は金櫻神社からスタート

毎月１日と１５日は金櫻神社にお参りからスタートします。
７月は１日１５日に出かける予定があり、早朝のお参りでしたが、８月１日は平日なので少し事務仕事をしてから事務所を出発しました。
金櫻神社は山の上にあるので、車でひたすら山道を登っていきます。
車中で７月のことを振り返ってみました。一言で表すと「厳しい月だった」と印象があります。
取り扱っているものが海外からの輸入品が多いため、材料費の高騰、加工賃の高騰、円安で販売価格よりも仕入れ価格が高くなってしまうような逆転現象が起こり、対応が後手に回ってしまったことが大きな原因だったと考えました。コロナの影響で、海外に仕入れに行っていないのも原因の一つだと思いました。サプライヤーからは「海外のマーケットの価格に日本のマーケットがついてきていない。あなたが今、海外に仕入れに行っても買えるものがないのでは」という言葉に、海外に行くことを躊躇させていたのかも。実際に自分の目で見てこなければと痛感しました。

神社に着いて、すぐに見えてくるのが風鈴

風鈴の音色に癒やされますね。

いつものように神様に先月無事過ごさせていただいたことのお礼と今月のお願いを申し上げました。

見晴台からは富士山を見ることはできませんでした。残念。

境内にある風鈴たちにも癒やされました。

８月に孫が１歳を迎えます。アラフィフジジイのジジイ歴ももうすぐ１年になるんだと思うと月日の経つのは早いですね。

サンワカツキ　代表　若月兵衛