4−1でリードしている場面から、中継ぎ投手が打たれて4-4に。
さらに9回表に勝ち越されて、今日はイヤな負け方だと思っていましたが、土壇場の9回裏に追いついて5−5に。
10回裏に、ツーアウトから逆転。劇的なサヨナラ勝ちでした。
昨日のゲームを見ていて、カープの強い部分が一つ見えてきました。
それは首脳陣の選手に対する『信頼』です。
ここ数試合、調子を落としている島内投手が今日も大事なところで登板、心のなかで「島内はないよな」って・・・案の定打たれて同点になってしまいました。
しかし、試合後の新井監督のコメントで「信頼は揺らがない」って。失敗しても信頼され次も使ってもらえるって、選手も首脳陣の期待に応えようって思いが強くなりますよね。
それが今年のカープの強さなんだって感じました。
私たちの仕事でも「信頼」ってとても大切ですよね。
そんな強い関係を築いていきたいですね。
サンワカツキ 代表 若月兵衛
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