生後2カ月で家族としてうちに来てくれたこむぎ課長
私の中では、長女、長男、次男、次女(こむぎ課長)って感じで4番目の子供として家族の一員でした。
うちに来たばかりのこむぎ課長
お風呂大好きなこむぎ課長
体重が12キロをこえて、ダイエットのために散歩をつづけていた頃のこむぎ課長
湯村山に行き、もう歩きたくないこむぎ課長
10歳4カ月でこむぎ課長は虹の橋を渡りました。
嬉しい時、楽しい時、悲しい時、辛い時、どんなときでもこむぎ課長が家の中を和やかにしてくれていました。
誰にも言えないことをこむぎ課長に聞いてもらったこともあったなあ。(こむぎ課長をふたりきりの時に)
晩年は、食いしん坊のこむぎ課長がご飯を残すようになったり、吐いたりを繰り返すようになり、ピーク時の体重の2/3くらいになってしまいました。
病院で検査をしたところ、大きな腫瘍が見つかり、手術しましたが、快復とはなりませんでした。
東京にいる長男家族、県内に住む長女夫婦、滋賀県の大学に通う次男がかけつけてくれて、訪問ペット火葬のHappiness Bellの土谷様に良くしていただいて、こむぎ課長を天国に旅立たせることができました。
大切な人と別れるのは本当に辛いですね。我慢していても涙が自然と溢れ出てきてしまいます。
でも、いつまでも泣いていたらこむぎ課長に怒られる?笑われる?かもしれません。しっかりと前を向いて一歩一歩すすんで行こうと思います。
家族でこむぎの思い出話をして、元気な家族を天国のこむぎに見せてあげようかな。
こむぎ課長、今までたくさんの笑顔と思い出をありがとう。
天国でたくさんの友達と仲良く遊んでね。
生前、こむぎ課長をかわいがってくださった皆様に感謝の言葉をお伝えします。
本当にありがとうございました。
こむぎ課長2024年2月27日に虹の橋を渡りました。
サンワカツキ 代表 若月兵衛
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