カープの中継ぎ投手の不安材料はコントロールです。
四球から崩れてしまうことが失敗するときのパターンだと思います。
7/2の阪神戦でも
三振で1つアウトを取ってからの四球、連打で失点、ピッチャー交代、さらに失点。
カープの中継ぎ陣は力のある球を投げているので、キャッチャーは際どいコースを要求しなくてもって思ってしまうんですよね。
通常8回を投げる島内投手が今季5敗目・・・中継ぎで一番球の力があるので、「島内の投げたストライクが打たれたら仕方がない」って思えるようなリードをキャッチャーがしてほしいと。
島内のボールなら、ちょっとやそっとじゃ打てないし。
四球からリズムを崩しての失点、あまりにももったいなさすぎます。
頑張れカープ。
サンワカツキ 代表 若月兵衛
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