アラフィフジジイにとって特別な存在といえば、叔父でもあり仕事を教えていただいた師匠でもある『専務』です。
大学を卒業して、父の会社のグループ企業に就職して、その会社の『専務』だったのが叔父です。
叔父は仕事にとても厳しい方で、(特に身内であるアラフィフジジイにはさらに厳しかったです)直接指導するって感じではなく、背中で教えてくれるタイプの方でした。
叔父は今年で87歳になると思います。
もう何年も叔父と会っていませんが、叔父と電話で話すと、頭の中に、一緒に仕事をしていた頃の厳しい叔父の顔、プレイベートで会ったときの優しい顔などいろいろな叔父の顔が浮かんできます。
電話を切って、叔父が元気なうちに会いに行きたい、叔父の顔を見てたくさん話しをしたい、そんな気持ちになります。今年こそ叔父の顔を見に宇都宮に行こうと強く思いました。
叔父が送ってくださった栃木の『梨』を今年も家族みんなで美味しくいただきました。
叔父さん、美味しい梨をありがとうございました。近々会いに行きますね。
サンワカツキ 代表 若月兵衛
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