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りんごの思い出

20代の頃

社会人になり、宝飾品の営業職につき、数カ月して、担当エリアをいただき、数年して担当エリアをシャフルすることになり、
一番キャリアが短いアラフィフジジイから選ぶことになり、何となく「京都」を選択しました。
「京都」には、当時、主要な得意先があり、今まで行っていた営業方法とは異なることが多く、戸惑うことがいっぱいでした。
主要な得意先のT社にN部長という方がいて、この方がとても厳しい方で、たくさんのことを教えていただきました。
仕事のことはもちろん(N部長の教えは今でも忠実に守っていて、とても役に立っています)社会人としての心構えなども教えていただきました。

アラフィフジジイは今年56歳を迎える年になりました。
疲れやすく、疲れが抜けず、体調にイマイチ自信がない日々を過ごしていました。
そんな時、当時アラフィフジジイと同じ年代だったと思われるN部長のことを思い出しました。
「毎日、りんごを必ず1個たべている。出張に行ったときも、家にいるときも365日、毎日。風邪なんかひいたこともない」

先日から毎日りんご1個を食べるようにしました。まだ15日くらいですが、少しずつですが、体調がよくなってきたように感じます。

N部長に最近お会いする機会が無くなってしまいましたが、教えていただいてことはアラフィフジジイの中で実践しつづけています。
また、いつかお会いできる日を楽しみにしています。

サンワカツキ 代表 若月兵衛