「アミュレットリング」をご存知でしょうか?
一般的にアミュレットリングとは、写真のように七色の石がついたリングのことを指します。
非常にきれいだと思いませんか?
一般的にリングといえば、1つか、せいぜい2つ程度の石がついているので、このように多色多種の石がついているとなんだか新鮮ですよね。
また、ここにつける宝石を自分で決めてオーダーすることで、世界に一つだけのリングを作ることができます。
ではアミュレットとはどのような意味なのでしょうか?
実は、アミュレットは英語で、「お守り」や「魔除け」の意味を持つのです。
ここでピンと来た方、いらっしゃると思います。
そうなんです。このリングはお守りの意味を込めて身につけるものなのです。
ということは、アミュレットリングにつけると効果的な石は「パワーストーン」ですよね。
多くの天然石には石言葉やパワーストーンとしての効果があると言われています。
その中でも特に、「誕生石」なんかを取り入れるとより思い入れの深いリングになるかもしれません。
自分の誕生石がわからない!という方に向けて、一覧の記事を書いていますので、ご覧ください。
ではこのアミュレットリング、どの指につけると良いのでしょうか?
SILOMでは、「右手の薬指」につけることをおすすめします。
理由としましては、まず左手の薬指にはすでにリングを着けているという方が多いということと、最も大切なリングを着けるべき指が薬指だからです。
実は、指輪をつける指ごとに持つ意味合いが異なります。
ですので、それを考慮すると右手の薬指が良いのでは無いかと思います。
もちろん、ピンキーリングや中指につけても、それはそれで違った良さがありますよ!
今回は、少し変わった「アミュレットリング」についてご説明しました。
いかがでしたでしょうか?
「アミュレット=お守り」という意味を持つ、心強いジュエリーで今年一年も無事に過ごせるといいですね!
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