ネックレスが切れたりピアスがなくなってもガッカリしてはいけません

A photo posted by まさよん (@masa_gun_2136) on Nov 13, 2016 at 3:57am PST

ピアス、イヤリングは素材の良いものを着けましょう。ピアスやイヤリング重たいものを着けることによって着けていることを認識するものです。軽いもの（安価なもの）は使い捨て感覚で使いましょう。なくなった時はこの金額のピアスからは卒業、新しいステージに上がったんです。

なぜネックレスのチェーンは切れてしまうの？

チェーンは引っ張られたときに切れるように丸カン部分を口開きにしています。日本は治安がいいですが、海外ではひったくりが多く日本人はよく狙われます。その時にケガをし難いように外れやすくなっているんです。チェーンが切れてすぐに取られると頭に来ますが、引っ張られてもなかなか取れず、けがをしてしまうことを考えるといいですよね。

ネックレス切れたら不幸が起こると思っている人はいませんか？

ネックレスが切れることで不幸が起きると思っている人はおそらく、下駄の鼻緒が切れるのは縁起が悪いと言われているのが原因ではないでしょうか？
ですがネックレスの場合はそれは違います！下駄の場合はその昔、死者をお墓に埋葬するときにお墓の土を踏んだ草履をもって帰るのは縁起が悪いとされており、履物はお墓に捨てていく風習があったそうです。
その時、霊が履物をはいて帰ってこれないように鼻緒を切ったといいます。紐を切るのは悪いことは起きないするための風習だったはずが、いつの間にか不幸の兆しとして扱われるようになったわけです。

ですのでネックレスが切れるのは全く関係ないことです。むしろ切れたネックレスは自分の身代わりになってくれた、と考えるようにしましょう。

最後に

長年使用していれば大事にしていてもネックレスやピアスはいつかは切れたり、無くなったりするものです。そうなってしまった時には長年自分を美しく飾ってくれたそのものに感謝することが大切です。