タージマハールから4時間半以上車に揺られてジャイプールのホテルに夜に戻りました。
不思議な体験はこのときから始まりました。
疲れてベッドに横になっていると、突然、原因不明の腹痛に襲われました。
明らかに、いつもの食あたりによる腹痛ではないものでした。
みぞおち周辺を、雑巾を絞るような強烈な痛みが走りました。
痛さから逃げるように、このまま寝てしまおうと布団に潜り込みました。
エアコンを止めて布団にくるまっても寒い、震えが止まりませんでした。
疲れていたのか、何とか朝を迎えました。
この日の予定は、午前中、市内観光をして、夕方からパーティーでした。
何も食べたくないけど、レストランに行き、ジュースを少しだけのみ、日本から来られている方から胃薬をいただき、観光に出かけました。
一軒目のパレスで、フラフラになり、昨日の夜の腹痛が3分おきに襲ってきました。
これ以上立っていることもできず、ホテルに戻りました。
手足のしびれ、寒さ、腹痛、今までに感じたことのない痛みでした。
お腹にあるものを全て出したい、そんなことだけを思いながら、ひたすら眠り続けました。
この日は一日中、眠っていました。寝ても寝てもまだ眠れるそんな感じでした。
上の画像は新郎新婦を中心に、今回、海外からお祝いに駆けつけた仲間と新婦のお父さんです。
本来はここに自分もいるはずでしたが・・・・
この画像は、新婦と新婦の弟さんです。
不思議な体調不良は、2日間続きました。
タージマハルで自分の心と頭にあった負のイメージを吐き出すための体調不良だったのではと思いました。
タージマハルに行ってから、自分の思考回路がアップデートされた感じがするんです。
そんな体験を明日のブログでご紹介します。
サンワカツキ 代表 若月兵衛
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