誕生石って？？

皆さんは何月生まれでしょうか?
実は、それぞれの誕生月によって、誕生石というものがあることをご存知でしょうか?
また、誕生石にはそれぞれ込められた意味があるので、知っておくと面白いかもしれません。
ここでは、7月の誕生石「ルビー」について説明していきます。

ルビーってどんな石？

ルビーというと、非常にメジャーな宝石で、知らない人はいないと思いますが、Wikipediaにはこのように記載してあります。

ルビー（英: Ruby、英語発音: [rúːbɪ]（ルービィ）、紅玉）は、コランダム（鋼玉、Al2O3）の変種である。ダイヤモンドに次ぐ硬度の赤色が特徴的な宝石である。
天然ルビーは産地がアジアに偏っていて欧米では採れないうえに、産地においても宝石にできる美しい石が採れる場所は極めて限定されている。また、3カラットを超える大きな石は産出量も少ない。それゆえ、かつては全宝石中で最も貴重とされ、ダイヤモンドの研磨法が発見されてからも、火炎溶融法による人工合成ができるまでは、ダイヤモンドに次ぐ宝石として扱われた。Wikipediaより

この通り、ルビーは非常に希少な宝石ということがわかりますね。また、ダイヤモンドについで硬いということも意外と知られていない事実です。
この世界的にも希少なルビーが誕生石ということで、7月生まれの方は少し誇らしい気持ちになったのではないでしょうか?
そんなルビーにももちろん、石言葉や石の持つ意味があります。
では見ていきましょう。

知ってた?ルビーに込められたこんな意味!

皆さん、ルビーをぱっと見て、どんな印象を持ちますか?
この深い赤色は情熱や熱意を彷彿とさせますね。
そのイメージ通り、ルビーの石言葉は愛情や熱情です。
こんな情熱的な石から分かる通り、もっと情熱を持って人を愛したいと思っている方、そして、もっと情熱を持って仕事や勉強に励みたいと考えている方にぴったりです。

こんな人におすすめ!ルビーの効果!?

さきほどもちらっとお話しましたが、ルビーはこんな人にとっておすすめできると言えます。
・大切な試合やコンテストを控えており、どうしても勝ちたい人
・勝つための自信を持ちたい人
・恋愛において、相手に想いを伝えたいと思っている人
こういった方々は是非、一度ルビーを身につけてみてはいかがでしょうか?
ちょっとした自信に繋がり、最終的に良い結果をもたらしてくれるかもしれませんよ。

ルビーってどこで採れるの?

ルビーは天然石なので、もちろん発掘されるものです。
先程の引用で、「ルビーの産地はアジアに偏っている」とお伝えしましたが、具体的にどこで採ることができるのでしょうか?
一般的には、ミャンマー、スリランカ、タイ、カンボジアなどの東南アジア及び南アジアで採掘されるようです。
また、アジア以外でもタンザニアやマダガスカルといったアフリカも産地として有名です。
宝石については知っていても、なかなか産地については知らないものです。
先程挙げた国に行く機会のある方はぜひ、現地のお店でルビーをご覧になってみてはいかがでしょうか?

まとめ

7月生まれのあなた、ルビーのアクセサリーを身に着けて精神を安定させ、成功を掴む知性や直感力を手に入れてみてはいかがでしょうか?