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もう一度確認しよう! ピアスの種類と選び方とは!?

皆さん、ピアス開けていますか!?


皆さん、ピアス開けていますか?
女性の方でも、なかなかピアスを開ける勇気が出なくて…という方も多いと思います。
ただ、ピアスを開けることでファッションの幅は大きく広がります。
是非、チャレンジしてみてください。
穴を開けると幸せになれるかも、ピアス穴あけは病院で。

既にピアスを開けている方!

お待たせしました!
本題に入っていきます。
既にピアスを開けている方、どんなピアスお持ちですか?
形を言葉で説明出来たとしても、その種類の名称等をご存じない方が多いのでは?
インターネット通販等での買い物が増えてきたいまだからこそ、正しい名称を知ることが大切なのではないでしょうか。
そこで、今回はピアスの種類と、それぞれの特徴を説明していきます。
(※今回記事で説明するのは耳たぶにつけるピアスに関してです。)

どんどん紹介します!メジャーなピアス!

さて前置きが長くなりましたが、やっとピアスの紹介に入っていきます。
自分の持っているピアスを思い出しながら、読んで頂けると幸いです!

スタッドピアス


「スタッドピアス」または「一粒ピアス」と呼ばれる事が多いです。
スタッドとは

鋲 (びょう) 。また、機械などの植え込みボルト。
goo国語辞書より

ですので、文字通り鋲のことだと思ってください。

このように画鋲は、針が直付けされていますよね。
同様に、ピアスに直接針がついていて、それをキャッチで留めるものが「スタッドピアス」です。

スタッドピアスの特徴

スタッドピアスはなんといっても気軽につけることができます。
少しフォーマルな場であっても、他のピアスに比べて目立たないので、身につけることができるでしょう。
また、引っ掛けたり、ピアスの重さで疲れてしまったりすることも少ないので、初心者の方には最適です。

フックピアス


次に紹介するのは、「フックピアス」です。
こちらは、その名の通り、針がフックのように曲がっていて、そこで固定するタイプのものを指します。

フックピアスの特徴

「フックピアス」は耳からぶらさがっている形状になるので、動けば揺れますし、なにより目立ちます!
今日は服装が地味だから、アクセントを加えたい!とか、目立たせたいシチュエーションにぴったりです。
ピアスホールを開けたばかりに方にとっては、重さが負担になることも多いので、慣れてきたら是非トライしてみて下さい!

チェーンピアス


次は、「チェーンピアス」です。
こちらも性質はフックピアスに似ているのですが、先程フックだった部分がチェーンになっています。
チェーンをホールに通すイメージですね。

チェーンピアスの特徴

チェーンピアスは針のような硬さを感じさせないので、ふんわりとしたイメージを演出したい方におすすめです。
ただ、これまで紹介してきた針のものに比べて、乱暴に抜き差しするとホール内を傷つけてしまいます。
扱う際は是非気をつけて下さいね!

リングピアス


最後に紹介するのが、この「リングピアス」です。
「フープピアス」と呼ばれることもあります。
写真のように、リングをそのままホールに通すようなイメージです。

リングピアスの特徴

リングピアスは、リングの直径によってイメージが大きく変わります。
小さなリングのものは、ちょっとしたアクセントになりますし、大きなタイプのものはそれ自体がファッションの主役になります。
注意としましては、リングを引っ掛けてホールを傷つけてしまうことです。
リングピアスを着用している際は、引っかからないように気をつけましょう!

まとめ

いかがでしたか?
実は知らなかった…なんてことも多いと思います。
これからは、ピアスの種類にも注目して、買い物やコーディネートをしてみると良いのではないでしょうか?