カットタンブルでブレスレットを作りました

インドのビーズは一般的に穴が狭いです。
日本の職人さんにお願いして穴を広げてもらいました。
シリコンゴムを通せるくらいの穴ですので、職人さんに苦労をかけたかも。
出来上がったのが上記の画像です。

ボタンビーズでブレスレットを作りました

こちらも穴広げから開始。
職人さん曰く、こちらの穴広げのほうが楽とのこと。上記のブレスレットは穴を広げるスペースが狭いので割れないようにかなり神経を使ったそうです。
こちらは穴周辺にスペースがたくさんあるので、チョチョイのチョイだそうです。
出来上がりが上記の画像です。

同じブルートパーズでもカットや形によって色合いが変わりますね。
ロンドンというのはコマーシャルネームで、正式名ではないです。
ロンドンの空の色をイメージして、深いブルーの色合いを総じてロンドンブルートパーズと呼んでいます。
キレイなブレスレットに仕上がりましたので、どちらのお客様のお手元にいくのか楽しみです。

サンワカツキ　代表　若月兵衛