金曜日の夜

右足の土踏まず付近が攣りそうになったので、
自分でマッサージしましたが、あまり良くならずに、そのまま寝ることにしました。
以前から、寝ている時に、攣って、あまりの痛さにのたうちまわってしまったことがあったので、不安でしたが・・・

次の日の朝、足がおかしい、今までこんな事なかったのに、なぜ・・・

右足が少し腫れている感じで、足を床につくと痛みが走りました
やらなければならないことがあったので、仕事を開始しました
昼ごはんは、いつもの定食屋に、いとこと行く事になりましたが、サンダルを吐いたときにも激痛が・・・
おかしい、とにかくおかしい
夜マッサージをしたのがいけなかったのか、筋を痛めたのか・・・
知り合いの整体に連絡するも土曜日ということ通じない
こまった

病院に行くことにしました
6時が最終受付ということでなんとか間に合い、見てもらうことができました

レントゲンを撮りましたが、骨に異常はなし
先生がおっしゃるには『痛風』の可能性が高いとのこと
尿酸値が高いと言われたことはありませんか？と聞かれ
多い時は11−13くらいあったのを伝えました
20代中頃から尿酸値が高いことがわかっていましたが、症状が出ないので体質だと思っていました。

痛風って一般的に足の親指が痛むって聞いていたけど・・・
先生に聞くと、足の親指だけではない、数値が高いと、いろいろな病気が出てくるとのことです。

月曜日の夕方に検査の結果が出ます

土曜の夜から月曜の朝まで、薬で痛みをおさめていますが、イマイチ緩和されません。
家の中を足を伸ばして手をついて少しずつ前に進むことを繰り返しています。
普段普通に歩くことが当たり前だと思っていましたが、こんな状態になると当たり前がありがたいことだと再認識しました。

大好きなビール、モツ、たらこなどの魚卵を控えて、食生活の改善をします。
薬もしっかりとのむようにします。

健康第一で生活します。

サンワカツキ　代表　若月兵衛