プラチナの相場で気づいたこと

純プラチナはPT1000と表わします。
PTの後ろの数字が純度を表わしています。
PT900は90％がプラチナで10％は違う金属を混ぜています。
ジュエリーで使われているプラチナは900が多いです。
今日の相場を見てPT900のほうがPT1000よりも高い！！！
なんで？皆さん疑問に思われるでしょう。
答えは、プラチナに混ぜる金属、パラジウムがプラチナよりも高価ですのでPT900のほうが高いんです。

上の表のPdがパラジウムです。

ホワイトゴールドの種類がいっぱい

ホワイトゴールドは、割り金の違いで10種類もあります。
一番お求めやすいニッケル割が1g当たり3590円
一番高額なのがパラジウムを25パーセント混ぜたものが1g当たり4519円
同じホワイトゴールドでも1グラムあたり約1000円の差があります。