ヨーロッパ、東南アジアで人気のシリーズ、フランダース・ラブ・コレクション（Flanders Love Collection）
パーツを組み込むことでリングの表情がガラッと変わる画期的なジュエリーです。
その中で一番人気がこちらのリング。

バンコクで、外国の方がこちらのタイプのリングをお選びくださいましたときに、同席することがありました。
日本では引っかかりのないタイプが人気で、出っ張っているジュエリーは家事をするのに邪魔であったり、いかにも指輪をしていると主張しているようで・・・・と敬遠されてしまいがちです。

販売スタッフの女性に日本では販売に難しいデザインということを伝えてみました。
彼女の反応は、ご購入されたお客さまは、お金持ちで家事はお手伝いさんがする。きれいな指輪を購入したんだから、女性なら、みんなに見てもらいたいし、褒められたいでしょ。
日本ではいかがですか？とのこと。

ゴールドのリングだけでも、ダイヤモンドのリングだけでも、２本を組み合わせても、お使いできます。
日本では・・・という固定観念を取り外して考えるといいアイデアが浮かんできそうな気がしました。