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肉のたじまで気づいたこと!!!

昨日は東京出張

出来上がりの加工品を届けに東京に
予約していた特急よりも一本早い電車に乗れたので、約束の時間よりも前に目的地に到着

ちょうど昼時でしたので、門前仲町の人気店「富水」さんで昼ごはんをいただきました
撮影していなかったので、ネット上から画像を拝借

店内は11時30分をすぎると、満席になり、定食がどんどん売り切れになっていきます
今回は煮魚のブリ定食にしました。肉厚のブリと絶妙の煮汁が最高でした

ランチ後、仕上がり品をお渡しし、新たな加工品の依頼を承りました

お客様から、ここからバスで直ぐなんだけど、誰もが知っている有名焼肉店におろしている肉屋があるんだけど行ってみる?とお話をいただいたので、「肉の田じま」さんに連れて行っていただきました。

ショーケースには、美しいとの表現がバッチリ合うような肉たちがキレイに陳列されています
料理はほとんどしたことがないので、どの肉がいいのか全くわかりません
その場で肉を注文するんですが、料理の素人の判断基準は、「価格」です
100g500円よりも700円、700円よりも1200円というように価格が高いほうが美味しいいだろうという期待感で判断しました

私たちの業界でも一般消費者の判断基準は、
「価格」=「いいものの判断基準」になっているのかもしれません

デパート、スーパーブランドなどは「期待」に加えて「安心」があるので高額品を多く販売できるのでしょう

いきなり、デパートやスーパーブランドと同じだけの伝統を持つことは難しいです
ひとりひとりのお客様とのつながりを大切にして一歩一歩「安心」のイメージを持っていただけるように日々精進していきます。

サンワカツキ 代表 若月兵衛