バンコクの有名なエメラルド寺院（ワット・プラケーオ）

国王さまに手を合わせる大勢の人たちと出会いました。
プミポン国王が崩御なされ今年の12月に火葬されるまでの間続くとか。
長いときで８時間待つそうです。
黒い服に身を包んだタイ国民、一度に限らず何度も会いに行くそうです。

多くの国民から愛されていたのですね。

調べましたら、王宮の宮殿郡と接し、本堂にはエメラルド仏（プラ・ケーオ）が安置されています。王室専用の仏教儀式の場であるため僧侶がおらず、僧侶が生活する庫裏などの施設がない。普段は観光地になっており、内外から毎日たくさんの旅行客が訪れるそうです。

いつもたくさんの人たちが訪れますが、今年は特別なのでしょうね。