アユタヤ、ワット・マハタートに行ってきました。

14世紀の古い仏教寺院で、1767年にビルマ（現ミャンマー）の軍隊による攻撃により、廃墟となりました。

ビルマ軍が切って落とした仏頭が、長い年月の間にこの菩提樹に取り込まれ埋もれたと言われています。

こちらで、この仏頭の写真を撮る場合、仏頭よりも高い位置にならないように座って写真を撮るのがお約束ごとになっています。

木の根に取り込まれた仏頭は、間近で見るとかなり迫力がありました。

タイには、何度も来ているんですが、実は今回が観光は初めてでした。
念願のワット・マハタートを訪れることができました。
タイに行くときは是非行ってみてください。