皆さん、ジュエリーをどんな基準で選びますか!?
デザイン,値段,宝石の種類でしょうか?
ですが、「地金の素材」も大きな選択基準になってくると思います。
もちろん、それによって値段は大きく変動しますし、金属アレルギーをお持ちの方はそれだけで身につけられる地金の幅が狭まると思います。
SILOMでは「オシャレしたいけど金属アレルギーが・・・そんなあなたにおすすめのアクセサリーは?」という記事を書いていますので、ご自身や恋人が金属アレルギーで…という方は是非ご覧ください。
ホワイトゴールド (White Gold、日本語: 白色金) とは、主に宝飾品として利用される、金を主体とする白い合金である。 宝飾品の分野では、頭文字をとってWGという略号が用いられる場合がある。 金属体に刻まれる表記は(18金のもので)K18WG、もしくはK18のように省略される場合がある。Wikipediaより
この通り、ホワイトゴールドとは、金になんらかの金属を加え白色にした合金のことです。
なんらかの金属とは、「銀」であったり「亜鉛」であったり、様々ではあるのですが、とにかく金とその他の金属を配合したものです。
配分もまちまちで、K18(18金)であったり、K14(14金)であったりといろいろです。
「白い金属」といえば、プラチナを思い浮かべる方も多いことでしょう。
ですが、プラチナとホワイトゴールドはどのように違うのでしょうか?
その両者の違いについて、それぞれを詳しく見ていきたいと思います。
プラチナは、Ptと表記され、日本語では白金と呼ばれる貴金属です。
基本的に金よりも高価で、発掘された時から白(銀)色をしています。
ホワイトゴールドは先程も書いたとおり、金をベースとした貴金属です。
ですので、アルファベットで表す場合は、WG(White Gold)と表記されることが多いです。
白色をした金属を配合するまでは、普通の金ですので、黄(金)色をしています。
ジュエリーを選ぶ際、ぜひ素材にも注目してみてください。
そのジュエリーの用途や目的、そして予算によって、適切な素材はそれぞれです。
お気に入りのジュエリーが予算オーバーでもすぐに諦めず、別の素材等で同じデザインのものがあるかもしれませんよ。
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