賛否両論ありました

国会議事堂や武道館で少し混乱があったようですが、国葬が無事終了しました。
ホッとしました。

私は、自民党の支持者ではないですが（特定の政党の支持者でもないです）、集会をしたり、デモ行進をしたりしても、今回の「国葬」は中止にはならなかったと思います。マスコミに取り上げられ、「国葬反対派」もいるということが世間に広まったので、集会やデモ行進は効果があったのかもしれません。でも、その効果もすぐに薄れていくのが現実ではないでしょうか？

「国葬」反対と強く思っている人は、その思いを持ち続けて、次の選挙で自民党に「NO」を突きつける。（世論調査では半分以上の人が反対だと答えています。）
旧統一教会問題でもおかしいと思っている人は、その思いを持ち続けて、次の選挙で自民党に「NO」を突きつける。
選挙に行って、投票して、国民の力で「変える」ことができるんです。でも、選挙が近づくと、「怒り」を忘れてしまって、投票に行かず、「変える」ことができなくなってしまうんですよね。

サンワカツキ　代表　若月兵衛