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4月の誕生石はダイヤモンド! ダイヤモンドってどんな石?

誕生石って??


皆さんは何月生まれでしょうか?
実は、それぞれの誕生月によって、誕生石というものがあることをご存知でしょうか?
また、誕生石にはそれぞれ込められた意味があるので、知っておくと面白いかもしれません。
ここでは、4月の誕生石「ダイヤモンド」について説明していきます。

ダイヤモンドってどんな石?


ダイヤモンドは皆さんご存知ですよね。
ご存知ダイヤモンドは、写真のように透明な宝石です。
別名「金剛石」とも呼ばれ、地球で最も硬い宝石でもあります。

知ってた?ダイヤモンドに込められた意味!


誕生石には皆、意味がありますが、ダイヤモンドには「不屈、純愛」という意味が込められています。
精神的な強さや信念を持たせてくれるため、病気や人間関係、今の時期受験勉強などで悩んでいる方にはもってこいのパワーストーンです。
それ以外にもダイヤモンドのような強く固い絆で結ばれた愛を求める方にもおすすめです。
何があっても離れない素晴らしい恋をすることができるでしょう。

ダイヤモンドには宝石そのものだけでなく原石の形状よってもスピリチュアルな意味を持ちます。
ダイヤモンドのスピリチュアルな力が最も強まるのは八面体の原石とされており、八面体は天と地を表すためその二つのエネルギーを得られる形としてパワーストーンには最適な形とされています。

ダイヤモンドの歴史


ダイヤモンドはご存知の通り炭素の塊です。はるか昔にマグマの高熱と圧力を受けた炭素が偶然地殻変動の影響で地表に出てきたものが我々の手に入れられるダイヤというわけです。
人類が初めてダイヤモンドを手にしたのは紀元前7,8世紀頃。
原石のままではただの硬い石であるダイヤモンドはインドの河原に沢山転がっていました。
ダイヤモンドはその硬さから珍しい石だと認識されて今したが研磨の方法が確立されていなかった当時はあまり貴重なものとされていませんでした。
しかし15世紀、ベルギーでダイヤモンドの研磨法が確立されてから今に至るまで宝石の王様として君臨し続けています。
発見はずっと昔であったものの、宝石として利用され始めた時期を考えると比較的新しい宝石と言えますね。
現在ではインドでのダイヤモンドの産出量は減り、その後はブラジル、南アフリカが主要産出国となっています。

人工ダイヤモンドってどんなもの?


偽物ダイヤとはどんなものなのでしょうか?一番の違いは成分です。本物のダイヤは炭素のみでできているのに比べ、偽物のダイヤは酸化ジルコニウムを主成分としています。
透明でダイヤモンドに近い屈折率を持つため限りなく本物に近い偽物と呼ばれます。こうしたダイヤモンドの偽物は構造ダイヤモンドと呼ばれることもあり、天然にはバッデレイ石として産出します。
構造ダイヤモンドにはいくつか種類がありますが、その中でも代表的で最も多く利用されているのがキュービックジルコニアです。
見た目が限りなくダイヤモンドに近いため最も多く流通している構造ダイヤモンドとなります。

まとめ


4月生まれのあなた、ダイヤモンドのアクセサリーを身に着けて不屈な精神力と、誰にも壊せない純愛を手に入れてみませんか?