オリジナルのよさって？

まず世界に１つだけという点です。他の人と絶対にかぶることなく、あなたの気持ちを込めたあなただけのジュエリーを制作することができます。特別な思いを込めて作ったジュエリーは、人生に寄り添い価値ある一点として残るでしょう。
二つ目に心地よさです。リングの材質や大きさからオーダーするため、一人ひとりの指にあったリングを使用します。指が太めな方や短めな方には嬉しいですし、何より長時間着用していても全く苦になりません。

どうやってつくる？

ルースのみを買っていて、それをジュエリーにしてみたいなと思っている方はいませんか？ルースを店に持ち寄り、オーダーメイドのジュエリーを制作する事もできます。
では、オーダーメイドのジュエリーを制作するまでの基本的な流れをご紹介したいと思います。

１.まず、自分の好みに合うジュエリーショップを探しましょう。

店の雰囲気や扱っている商品が好みかが判断基準です。
また、自社ブランドの商品しか作らないショップもありますがデザイナーやクラフトマンが経営している店、加えて職人と深い付き合いのあるジュエリーショップなら喜んで相談にのってもらえます。

２.打ち合わせ

ここが一番肝ですね。

まず、メインの宝石を決めます。宝石のサイズによってリングにするのか、ネックレスにするのか、そういうお話もしながら決めていきます。その宝石を活かすジュエリーに仕立てていくのです。ここで、ルースがあればどのような形にしてジュエリーにするのか相談してみましょう。
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デザインを決めていきます。具体的なイメージがなくても、お店がデザインをご提案してくれます。
デザイン画を見ながら少しずつデザインを絞り込み、ここに一番時間がかかります。

３．見積書の検討

メインの宝石も決め、デザインも決まったらお金の問題です。自分の希望コストと実際コストと比べ交渉を行いましょう。

４．制作

デザインをもとに枠を一から工場で制作します。
そして完成した枠に石をはめ仕上げて完成です。
ココまでの工程を少しずつ味わいお手元に箱を開けるときはドキドキものです。