みなさん、自分の指のサイズを正確に把握していますか?
リングを買う時、必ず確認しなければならないのが、サイズです。
間違えて大きいサイズを買ってしまったら、ぶかぶかですぐ抜けてしまうとか、逆に小さいサイズを買ってしまって指から抜けなくなるとかそんなのは絶対に嫌ですよね。
そこで今回は最もかんたんなサイズの測り方をご紹介します。
実は、サイズの測り方は二通りあります。
それぞれ一長一短なのですが、今回は誰にでもかんたんにできる方法をご紹介します。
この方法が一般的だと思います。
適当な長さの糸や紙片を用意し、測りたい指の最も太い部分(第二関節の辺)に巻きつけます。
そして糸が重なる部分に印を付け、それをものさしで測るというやり方です。
メリットとしては、大抵の家にあるもので測ることができるという点ですが、糸の巻きつける強さや、印の付け方によって誤差が生じやすいので、あまりおすすめはしません。
こちらが圧倒的にオススメです!
リングサイズゲージをご存知でしょうか?
これのことです。見た目としてはたくさんのリングが束になっているような感じですね。
そうです、ここに指を通してぴったり嵌まるサイズを探すのです。
最初に、リングサイズゲージを買わなければいけないというデメリットはありますが、測定ミスは起こりづらいですし、JIS規格に変換する必要もありません。
ですので、こちらの方法で計測することを強くおすすめします。
今回紹介したリングサイズゲージのメリットはまだまだあります。
一度購入してしまえば、いろんな指のサイズをかんたんに測れるという点です。
オーソドックスな薬指以外にも、人差し指、中指、小指、そして親指まで、5本ある指すべてのサイズを測ってみましょう。
きっと、コーディネートの幅がひろがり、ジュエリー選びがもっと楽しくなるのではないでしょうか?
SILOMではさまざまな指にリングをつけることをおすすめしています。
それぞれ記事がありますので、是非お読み下さい。
リングサイズゲージを使って自分の指のサイズを測って、さらに楽しいジュエリーライフを送ってみてはいかがでしょうか?
ぜひ、さまざまな指に関する記事を読んでみて下さい!
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